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施設レポート-介護・看護・医療連携-

田オークプラザ介護館
[介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)]

所在地 〒349-0115 埼玉県蓮田市蓮田2丁目153番地
最寄駅 JR蓮田駅より徒歩15分・JR蓮田駅東口から、バス「小児医療センター」行き
「根ヶ谷戸公園」バス停から徒歩3分
運営会社 株式会社ITC(伊奈・トータルケア・コミュニティ)

運営会社会長、支配人ともに医療職。退院後の暮らしの場としても安心して選べる、手厚い人員体制が整った老人ホームです。

専門家による視点が生かされたホーム

長年、地域医療に取り組んできた医師が、退院後の高齢者の生活に目を向けて創設した介護専門型の老人ホームです。2:1と手厚い人員体制をとっており、胃ろうや在宅酸素など医療依存度の高い方にも対応しています。「看護や介護の質はもちろんですが、ご家族よりも多くの時間を共に過ごさせていただくホームとして、その方を敬い、寄り添う心を大切にしています」と支配人の久保富士子さん。急性期医療から在宅医療まで幅広い経験を持つ看護師でもあり、専門家としての視点がスタッフ教育やサービスに生かされています。

厨房との連携により、その方に合わせたお食事

食事は館内の厨房でつくられ、水分が摂りづらいときにはお茶をゼリーにして飲み込みやすくするなど、その方の状態に合わせて柔軟に対応できるのも強み、と久保さん。管理栄養士によるバランスのとれた3食を基本に、郷土料理や駅弁などを取り入れたお楽しみメニューも好評とのことです。広いダイニングルームでは毎日様々なレクリエーションが開催され、訪問したときはクリスマスイベントの真っ最中。ご入居者は地域のボランティアの方々のコーラスを楽しまれ、厨房スタッフ手作りのケーキを美味しそうに召し上がっていました。

郷土芸能の太鼓も。楽しみながらのリハビリ

リハビリは理学療法士(非常勤)を中心に行い、車椅子をお使いの方でも、できるだけ普通の生活を送れるようにトイレ動作の自立に重点を置いているそうです。嚥下訓練にも力を入れており、胃ろうを機に入居され、短期間で口から摂れるようになったご入居者もいらっしゃるとのこと。また、普段の生活の中でも楽しみながら体を動かせるように、スタッフそれぞれが特技を生かして多彩なレクリエーションを企画しています。特に人気があるのは郷土芸能の伊奈備前太鼓の体験会で、ご入居者も自らバチを手にして太鼓を叩かれるそうです。

緑の木々を望む、庭園に面した明るい浴室

印象的だったのは、浴室の明るさ。一般的には奥まった場所にあることが多いスペースが、ここでは庭園に面して設けられているのです。身体状況に合わせた機械浴も設置され、要介護度の高い方も、緑を眺めながら気持ちよく入浴が楽しめそうです。ホームの最寄駅はJR東北本線「蓮田駅」で、東口から運営会社による巡回バスも運行しています。周辺は閑静な住宅街に囲まれ、穏やかな環境の中、質の高いサービスとともに安心して暮らせるのではないでしょうか。

(2017年12月20日訪問)

【取材・文】中川みち:シニア向け情報紙、介護施設に関するメディア掲載記事などの執筆を中心に、10年以上にわたり、多数の施設を取材し、ご入居者とそのご家族、スタッフにインタビュー。当事者の立場に立った視点から、本当に求められるサービスとは何かを考え、レポートしている。

0120-86-8165
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