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《お悩み》

調が急変して、入居を断られた

【D様の場合】

女性:73歳(要介護4)
脳出血の治療のため入院中

2か月後の退院に向けて入居できる老人ホームを探したいと、ご子息様からご相談がありました。当初、お母様は脳出血の後遺症で言語障害があるものの、コミュニケーションはとれており、お食事もご自分でできていました。3ホーム見学されたうちの1ヶ所を気に入っていただき、入居が決定。ところが、入居まで数週間というときに、お母様の体調が急変。経口摂取でのお食事が難しくなり、医師から鼻腔栄養になると告げられました。そして、一度は入居が決まっていたホームでは鼻腔栄養の方はお受け入れができないと、入居を断られてしまいました。しかし、退院日は迫ってきます。

体調が急変して、入居を断られた

そこで、鼻腔栄養の方もお受け入れがご相談できるホームを再度ご提案し、すぐに見学へ。お母様のご状態にはそのホームのほうが合っているとご子息様も判断され、無事退院期限までにご入居となりました。


ご相談からご見学まで7

ご見学からご入居まで34

ご見学ホーム数4 ホーム

◎お悩み解決のポイント◎
こんなときこそ専門家に相談を

高齢者は体調が変化しやすく、ホーム探しをしている間に状況が変わることも少なくありません。ホームはその方のお身体の状況によって合う合わないがありますので、見極めが大切になります。また、先々の体調や病状の変化についても考えなければなりません。老人ホームの受け入れ体制、医療的ケアの対応などに詳しい“老人ホームの専門家”にご相談ください。

0120-86-8165
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