火傷は、熱によって皮膚や粘膜が損傷する外傷で、熱傷とも呼ぶ。軽度なら皮膚に紅斑や水ぶくれができる程度だが、重度だと皮膚が壊死する。治療は応急処置として患部を衣服等の上から流水で冷やし、冷却したところで皮膚科を受診する。