健康日本21
2000年から厚生省(当時)が行ってきた一連の施策で、「21世紀における国民健康づくり運動」のこと。生活習慣病を予防して壮年期の死亡を減らし、自立して生活できる健康寿命を延ばすことなどを目標に掲げる。メタボリックシンドロームの診断基準を作り、特定健診及び特定保健指導が行われるなど、病気の一次予防に重点を置いた健康づくり対策の基本的な方向を定めている。2008年に一部を改正、2013年からは全面改正され「健康日本21(第二次)が適用となった。
2000年から厚生省(当時)が行ってきた一連の施策で、「21世紀における国民健康づくり運動」のこと。生活習慣病を予防して壮年期の死亡を減らし、自立して生活できる健康寿命を延ばすことなどを目標に掲げる。メタボリックシンドロームの診断基準を作り、特定健診及び特定保健指導が行われるなど、病気の一次予防に重点を置いた健康づくり対策の基本的な方向を定めている。2008年に一部を改正、2013年からは全面改正され「健康日本21(第二次)が適用となった。