寝る場所と食事するところを別にすること。ベッドから食堂へ移動して食事をとることで生活に変化が生まれ、気分転換や食欲増進にもなり、身体機能の維持、向上にもつながる。寝たきりの改善にもつながるので、介護においては寝食分離が大切。