トップページ >  お役立ち情報 >  50歳からの病気・症状事典 >  脳血管性認知症

血管性認知症

脳梗塞や脳出血といった脳血管障害が原因になって起きる認知症。この病気を患うと、意欲が低下したり感情の起伏が大きくなるといった初期症状が現れ、ひどくなると記憶や認知機能に障害を引き起こす。脳血管障害の発作を繰り返すことで、症状が進行するという特徴がある。そのため、脳血管障害の再発を防ぐことで悪化を食い止める対症療法が中心。改善の手立てはまだ見つかっていない。

0120-86-8165
0120-86-8165