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色が悪い

血の気のないような顔面蒼白の場合には、貧血によって血管内の血色素量の減少が考えられる。そのほかに疲労感やだるさが症状として現れることがある。顔が黄色くなるのは黄疸と呼ばれ、肝臓か胆のうの一部に障害が起きていることを示している。なお、みかんの食べ過ぎでも皮膚が黄色くなることがある。またシミが急速にできるという場合には、肝臓の病気などの危険がある。

0120-86-8165
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