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んだ

高齢者は骨がもろくなっているので、転倒したらまず骨折の有無を確かめる。特に注意するべきなのが大腿骨頸部。脚部の付け根にある骨で、形状上もろくなりやすく骨折しやすい。転倒後、自力で立ち上がれない、歩けない、触れると痛む、といった症状がある場合は、大腿骨頸部骨折の可能性が高い。そのほか、尻もちをついて転んだら脊椎の圧迫骨折、前に転んだら手関節や前腕の骨折を疑う。

0120-86-8165
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